FIRE-1でできること:
- データを見つけ出すために計画し、アクションを実行する
- ボタン、リンク、入力欄、動的要素と対話する
- ページネーションや複数の手順を伴う、複数ページにまたがるデータを取得する
FIRE-1 を有効化する方法
agent
オブジェクトを含めるだけです。
prompt
フィールドはスクレイプのリクエストで必須で、FIRE-1 にウェブページとどのようにやり取りするかを具体的に指示します。/extract
では、リクエスト本文の prompt
パラメータで指定したプロンプトが使用されるため、上記の agent.prompt
フィールドは省略できます。
/scrape エンドポイントの使用例
FIRE-1 を /extract エンドポイントで使う
/v1/extract
エンドポイントで FIRE-1(エージェント)を活用できます。
例:
FIRE-1 はすでに提供中で、プレビューとして利用可能です。
請求
エンドポイント | 基本コスト | エージェントコスト(プレビュー) | 備考 |
---|---|---|---|
/scrape | 1ページあたり150クレジット | 1ページあたり0〜900エージェントクレジット | タスクの複雑さにより変動します。 |
/extract | トークン計算機を参照 | 非エージェントのextractの約8倍 | トークンベースの料金です。 |
- なぜFIRE-1は高価なのですか?
FIRE-1は高度なブラウザ自動化とAIによる計画を用いて複雑なウェブページと対話するため、標準的な抽出よりも多くの計算リソースを要します。
注: FIRE-1は現在プレビュー中です。料金や制限は変更される可能性があります。/extract
の最新のコストは、トークン計算機をご確認ください。
レート制限
/scrape
: 1分あたり10件のリクエスト/extract
: 1分あたり10件のリクエスト